プロフィール
初めまして!
10年後も元気に体を動かせる体の使い方を伝えるパーソナルトレーナーの西浦克哉(にしうらかつや)です。
1988年1月6日生まれの34歳です。
21歳の時に柔道整復師の国家資格を取得し、整形外科や整骨院、整体院などで働いた経験があります。
現在は、フリーランスのパーソナルトレーナーとして兵庫エリアを中心に活動しています。
ここでは、現在に至るまでのぼくの過去とぼくがあなたやこの社会に対してできること、したいことを書いています。
ぜひご覧ください!
引っ込み思案だった小中学生時代
小中学生の時は野球をしていました。
イチロー選手に憧れてプロ野球選手になることが当時の夢でした。
ボールを打ったり投げたりして心から“好き”という素直な気持ちで楽しめていたこともあり、試合でヒットを打ったり買ったりするととても嬉しかったことを覚えています。
けど当時のぼくは(今もですけど笑)自分の思いを口に出す事が苦手で、、
何か言ったら嫌われてしまうんじゃないかと不安になり自分の意見をいうこともできず、人の目を伺いながら生きていた子供でした。
そんなぼくを見て父親はいつも
「もっとシャキッとしろ!」
「もっと男らしくなれ」
と怒られていました。
そんなぼくだから、当時のチームメイトにも自分から話しかけることもできずあまり人付き合いが上手とは言えないような子供でした。
ケガがきっかけで柔道整復師の道へ
高校時代にバレーボール部で活動していました。
ある日、試合中ジャンプの着地の際に相手チームの選手の足を踏んでしまい左足を捻挫しました。
その時、整骨院で治療していただいた時に『自分も人の痛みを治す人間になりたい』と思い柔道整復師の道に進みました。
社会人になって色んな経験をしました
21歳で柔道整復師の資格を取得してから、整形外科で働くようになりました。
ここがとても勉強をする所で、毎週先生や先輩の前でテーマを決めて発表しないとダメなところでした。
当時は『入る所間違えたかな』ぐらい厳しくて、毎週徹夜で資料作りをしていました(笑)
今となっては、その時に勉強した知識がとても役に立ってるので働いて良かったと思ってます!
整形外科の先生が、スポーツのケガや肩の専門医だったことから、リハビリやケガを診る事が多かったです。
その後、整骨院で働き肩こりなどの慢性的な痛みを多く診るようになり、たくさんの方の背術をしてきました。
整骨院のイメージって肩こりや腰痛が多いイメージないですか?
それに対して、電気を当てたりマッサージをして毎日を過ごしているのにちょっと嫌気が指してたんですよね。
痛みを治したいのに治せない苛立ちと、どの患者さんにも同じ手技をする同時のマニュアルが合わなかったんですね。(あくまでぼくがこう思ってるだけで、他に頑張ってる整骨院の先生を否定するつもりはありませんよ)
そこから、かなり本気で勉強しました!
整形外科で嫌って程やったけどそれ以上にやったと思います。
その時に、体の使い方を学ぶようになりました。
これが1番のきっかけです。
学んだ体の使い方を多くの人に知ってもらう為に自分で独立しようと思い、自分で整体院を開きました。
人生最大の挫折
自分で整体院をして、クライアントさんの悩みを解決していただいたお金で家族を幸せにしよう。
と思ってただひたすら頑張ってきました!
ポスティングやビラ配り、ブログ、SNS、YouTube、やることは全部やったけど、鳴かず飛ばずで、いいお時もあれば悪い時もある。
家族は放ったらかしでとにかく仕事。
仕事と結婚するっていう人がたまにいるけど。こう言う人のことを言うんかなって思うぐらい仕事、仕事、仕事、って感じでしたね。
だから、家族との時間はとれず仲が悪くなるばっかり。
家族を幸せにするために頑張ったのに逆に悪くなるっていうね。。
コミュニケーションも取れず、離婚の一歩手前まで行ったけどそこで踏みとどまりました(笑)
奥さんにはホント感謝しかないです。
そんなこんなで、整体院を閉めた時に『自分はこの仕事向いてないな』って思って足を洗うことにしました。
その後は介護で働きました
整体院をやめてからは、家族との時間を大事にしようと思い介護の仕事をしました。
理由は、早く帰れるからって言うのと近いからっていう2つ(笑)
職場の人も皆さん優しくてとてもいい環境で仕事をしていましたが、それと同時にずっと配信していたYouTubeやインスタグラムはやめずに続けていました。
どっかで諦めきれない何かがあったのかもしれませんね…
そんな時に介護施設の利用者さんから
『あなたはここで働くような人じゃない』
『もっとたくさんの人を助けれるよ』
って言われた時に、もう一度大好きな体の使い方を伝えようと思い嫁さんに相談しました。
そしたら、、、
「言うと思った」ってww
それからパーソナルトレーナーの仕事に就きました。
自分の中の天職
ぼくは、体の使い方を伝えてクライアントさんが自分で体の変化に気づく瞬間がめっちゃ好きなんです。
なぜ体の負担がかかる使い方になったのか
どうすれば楽に体を動かせるのか
ちょっとした体のクセで体の負担は大きくなります。
その負担が大きくなった時、痛みや不調などが出てきます。
体に負担のかからない使い方ができれば、それだけで痛みや不調は和らぎます。
あなたも体の使い方を変えて、痛み不調に悩まずに好きな事を好きな時にできる体を目指しましょう!
実際のお客様の変化
など他にも、腰痛が治ったり、膝の痛みが和らいだりと様々な変化が出ています。
ぼくがあなたにお渡しできること
ぼくは、あなたに体の使い方をお伝えする事で
・痛みが出る不安を取り除き安心して仕事や家事ができるようになる
・姿勢が良くなり今まで着れなかった服を着て自分を今以上に好きになる
・痛み不調に悩まなくなり5年後10年後も元気に動けて人生が豊かになる
このようなことをお渡しします。
ぼくも含めて人って人生を楽しむために生まれてきたと思っています。
ですが、痛みや不調などがあると何かをしようとする意欲がなくなっちゃいますよね。
ぼくが体の使い方を伝えて、痛みや不調に悩むことなく好きな事ができるとそれだけで人生って豊かになると思うんです。
そうやって、痛みや不調に悩むことなく生活を送る人を増やす事がぼくの使命ですし、社会に対してそうしないといけないと感じています
あなたが腰痛を治して仕事中、仕事終わりに腰痛で悩まないよう生活送れるようにしていきましょう。
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