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呼吸と体の使い方を変えて仕事終わりに腰痛で悩まない体に

体の痛みや不調に大きく関係する3つの筋肉

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この記事を書いている人 - WRITER -
FIRSTCLASSTRAINERS所属。柔道整復師の国家資格所有のパーソナルトレーナー/整形外科、整骨院、整体院で働き、痛みで悩む人がどうしたら痛みなく生活出来るかを考え、体の使い方を変える事が大切だと気づく/体の使い方を変えて10年後も痛みや不調なく生活する運動を伝えてます!

どもっ!

体の使い方を伝えているパーソナルトレーナーの西浦です。

 

肩こりや腰痛
体のだるさや疲れやすさ

などの痛みや不調ってしんどいですよね。

痛みや不調の原因は色々ありますが、痛みや不調に大きく関係する筋肉っていうのがあるんですね。

この筋肉が硬くなってしまうと体の痛みや不調が出やすくなります。

そんな筋肉を3つ紹介しますね。

こういう方にオススメ
・痛みや体の不調が治らない
・ストレッチをしてるけどどこを伸ばせばいいかわからない

 

痛み不調に関係する筋肉とは

筋肉には、インナーマッスルとアウターマッスルの2種類の筋肉があります。

簡単にいうと

インナーマッスル→力は弱いけど、疲れにくい
アウターマッスル→強い力を出せるけど、疲れやすい

どの筋肉を使って生活をするかで疲れやすさとかって変わってくるんです。

たまに「体めっちゃ硬いねん〜」っていう人いますよね。

ああいう人は、基本アウターマッスルを使って生活をしてるから体が硬くなりやすいんですね。

ぼく自身こういう人は、肩こりや腰痛があったり疲れやすいっていう印象をめっちゃ持ってます。

 

痛みや不調に関係する3つの筋肉

痛みや不調を引き起こす3つの筋肉は

肩〜首についてる筋肉
背中〜腕についてる筋肉
骨盤〜膝についてる筋肉

この3つです。

 

肩〜首についてる筋肉

肩〜首についてる筋肉は、肩甲骨を上に上げる筋肉で力が入ったりするとすくめる動きが出てきます。

常に肩が上がってたり、デスクワークなどで集中してる時に上がってる人が多いです。

 

背中〜腕についてる筋肉

この筋肉は、骨盤・背骨・肋骨・肩甲骨・腕っていう感じで色んなところについているので、色んな動きに関係してきます。

姿勢が悪い人や呼吸が浅い人、腕をよく使う人なんかが硬くなりやすいです。

 

骨盤〜膝についてる筋肉

この筋肉は、太ももの外側にある筋肉で骨盤〜膝についています。

重心が外側に傾いてる人や姿勢の悪い人が張りやすいです。

 

ここで紹介した3つの筋肉は、強い力を発揮できますが疲れやすい筋肉です。

強い力を発揮できるから意識しやすく使いやすい。

使いすぎて硬くなるので痛みや不調に繋がるって流れです。

 

痛み不調を出さないためには、インナーマッスルを優位に使ってここで紹介した筋肉に負担をかけすぎないようにしてください。

それが痛み不調を出さないためにとても大事です。

 

まとめ

痛みや不調には色んな原因がありますが、筋肉による影響も出やすくなります。

その中でも、アウターマッスルと言われる体の外側にある大きい筋肉は、強い力を出してくれるので意識がしやすく、よく使うので硬くなりやすいです。

この筋肉をストレッチすること、インナーマッスル優位に使って負担をかけないこと。

この2つが痛み不調を出さないためには大切ですよ。

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FIRSTCLASSTRAINERS所属。柔道整復師の国家資格所有のパーソナルトレーナー/整形外科、整骨院、整体院で働き、痛みで悩む人がどうしたら痛みなく生活出来るかを考え、体の使い方を変える事が大切だと気づく/体の使い方を変えて10年後も痛みや不調なく生活する運動を伝えてます!

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